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内容説明
キャーティアとの交流がはじまってちょうど1年。季節が巡り、夏休みを直前に控えた騎央は外交官になるという将来の目標も出来、穏やかな日常を過ごしていた。そんな中、アオイの前にガーヴル人のサヲリが現れる。「さあ、私と結婚してくれ!」―!アオイを優れた戦士と認め“花嫁”になりにきたというサヲリに対し、直感から逃げ出すアオイ。二人の追いかけっこが始まる―!?さらにその頃、チャイカの子供・レイーマとラーマが母親に黙って、こっそり地球へあそびにきてしまい…!?激動の1日はどう収束していくのか!?新たな門出のファーストコンタクトラブコメ。
著者等紹介
神野オキナ[カミノオキナ]
70年生まれ。99年『ファミ通えんため大賞』に『かがみのうた』で小説部門佳作を受賞。同年『闇色の戦天使』(ファミ通文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
live-gon(リベゴン)
1
全体としてはよかった。次も楽しみである。──別の作品のキャラがゲスト出演ってことだけど、登場の仕方が不自然すぎて読んでて冷めてしまう。内容が不要で他作品の宣伝にしかなってない。2013/01/05
那須了
1
まさかのサヲリかわゆす。ピザになってしまった人の陰謀は、ラストの記述で潰されたと思っていいんだろうか?失敗してぐぬぬ、的な場面はなかった気がするけど。。。そしてここにも謎の絵師変更。雰囲気は近いからそれほど違和感は感じていない。2012/05/01
METHIE
1
イラストの力もあるけどサヲリはこのシリーズの中でもピカイチに可愛い子だなぁ武士っ子トカゲ娘萌え。 エリスが本星に変えるタイムリミットが決まり四人の成長も明確に映しだされたなぁ。 あと個人的にはバイクの知識がなくてしょんぼりである。2012/03/24
ルーク
1
本当にお久しぶりのあそいく15。あいかわらず神野オキナ先生の物語はおもしろいですね。サクサクと一気に読みきってしまいました^^;; 最後の方で、エリスがいずれキャーティア本星に戻ってしまうという事を真奈美から聞かされた時の騎央の反応がとても気になるところ。 この部分は前巻から伏線があり非常に気になっていたのですが・・・ 今後の騎央の動向に注目ですね。 2012/03/21
みっちー
0
☆1 サヲリとキャーティア子供の小冒険。ツイッターが監視社会になってるなって警鐘以上には感想がかけんな。2015/06/25