内容説明
普通のアイテムを素敵に見せるセンスUP術!大人気シリーズ!パリで絶賛されたイラストレーター米澤よう子の最新刊。
目次
1 世界が着目する“パリ流”の極意
2 “大人可愛い”パリ・スタイル
3 季節の「+1」アイテム
4 YOKOのアイデア・ノート
5 パリの恋愛コーディネート
6 人生を彩るエイジレス・ファッション
著者等紹介
米澤よう子[ヨネザワヨウコ]
女子美術短期大学卒業。大手企業広告のグラフィックデザイナーとして勤務。その後、イラストレーターとして独立。化粧品パッケージや広告キャンペーン、女性ファッション誌、CMなどで多数の女性イラストレーションを手がけたのち、渡仏。パリの高級百貨店、LE BON MARCH´Eでの個展を開催するなど、多才な活躍を経て、帰国。現在はパリ在住4年の経験を生かした著書、商品企画を手がけるなど活動範囲を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@猫と共に生きる
61
1を読んで良かったのでこれも😊絵が素敵なのでで行った事がなくてもパリジェンヌのおしゃれを堪能できる。ベーシックを着回すのが基本だけど結構小物類を整理しておかないとごちゃごちゃになってしまう。首元、デコルテをだすとすっきりと見えるけど冬は喉を傷めそうな気配。パリでは基礎化粧品が豊富でメイクは薄め。ロシアは割とキッチリメイクの女性も多い。続きがあれば読みたい。2022/11/26
桜もち
30
すべてベーシックなアイテムなのにおしゃれに見えるのは体にぴったり合っていてシルエットがスッキリしているから、とのこと。全身コーデのカタログみたいな本だから極端な話これ見てればファッション雑誌いらないな〜2016/02/07
むぎじる
21
パリに漠然と憧れていたのはなぜだったのか?この本を読んでわかった気がする。洋服を着こなすバランス感覚の良さに、ページをめくるたびため息が出る。シャツ1枚に対して7通りの着こなしを紹介しているところは、目からウロコ!パーツごとに気に入ったものを買って満足するのではなく、自分の体型や年齢に合わせて、スッキリシャッキリとした着こなしをしたいものだ、と思った。イラストも素敵で、気分も上がった1冊。2013/04/01
寧々子
15
載っているすべてがお手本にはなりませんが、眺めているだけでも楽しくなります♪ 流行に左右されない自分らしいお洒落を追求したい気分を盛り上げてくれます♪ 改めてシルエットの重要さを再認識♪ ボリュームとバランスに注意して重心を高く見せるのが重要なんですねぇ~ バッグの位置も重要だったとは! デコルテを大きく開けるのが必須なのは前作で教えてもらったけど秋冬は難しい~ 大人可愛いを上手に加えてるアレンジの仕方がとても参考になりました♪ 私も思い切ってアイテム3割カットして装飾過多に注意しようと思います♪2013/11/27
菜花@ほのおかくとう協会門下生
14
面白くてさくさく読んでしまいました。ランジェリーの話など、そうそう、と思うところがたくさんあります。アクセサリが好きなので、これの引き算はまだ難しいです(笑)女の子が可愛いものを持つのは、その可愛いパワーを借りて自分も可愛くなりたいからなんじゃないかな、と思っています。なので私は、モノに頼るのではなく、自分に自信を持って、自分が主役になるような抜け感のあるファッションを目指したいです。2014/11/24