内容説明
1993年に発表されるや、当時のママたちの熱狂的支持を得た通称『ママぽよ』が、新サイズで復刊しました!子どもはやがて大きくなり、父母の元を去っていく。それまではこの蜜月期をゆっくり楽しみたい…けど、ねえ、なんで子どもって、頭にくることばっかりやらかすの!?時に聖母、時にガミガミ母…。くるくる変化するのが育児中ママのフツーの姿。ママの本音を笑いに変えた名作、いよいよ完結です。
目次
お弁当必勝法
リュウとアンのオムツ外し
ダーリンの旅立ち
魔の月曜日
モップさんにおまかせ!
働きママンの現実
男はスパルタ
子はかすがい?
マダムス夏の牧場へ
幼稚園えらびのポイント〔ほか〕
著者等紹介
青沼貴子[アオヌマタカコ]
漫画家、1月1日北海道生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
12
なんか感想が続かないな。2016/08/31
boo
12
1993年に発売されたものの復刊です。本編は以前読んでいるのでザーッと読みました。この巻は最後のジャックとのお別れが切ないですね。この子いい子だったのに…今だから語れる…は、こわいですね。やっぱりこれだけ家のこと書いてると怪しい人たちが目をつけちゃうのかぁ。アンちゃんとリュウ君もいろいろあったんだろうなぁ。それでも、描かれたことは嫌だと思っていないどころかアピールしちゃうあたりがさすがですね。2016/08/17
ツキノ
3
シリーズでどれか1冊、といったらこの3巻をおすすめ。総括のようになっている。2010/11/02
ゆうぴょん
2
ママぽよ復刻最終巻。ジャックとのお別れが切ない。 青沼さんのお母さん(バーバン)のエピソードあるあるですね。うちの母もそうだわぁ。私はなぜあんなに怒られていたのか、今の娘や姪甥にとっては甘々おばあちゃんだけど、娘を思うあたりはホロリと来るのは同じです。2021/02/21
どあら
2
私は、「怪獣バーバンの生態」のお話が好きです❢❢2014/05/02