内容説明
1993年に発表されるや、当時のママたちの熱狂的支持を得た通称『ママぽよ』が、新サイズで復刊しました!あのリュウが、アンが、そしてダーリンがふたたび暴れ回ります。あの頃、夢中で育児中だったママは、幼かったお子さんの姿を思い出し、今現在、必死で育児中のママは、青沼ママのパワーに元気をもらえます。子どもの可愛さも憎たらしさも、ママの愛情も本音もたっぷりにつまった「ママぽよ」ワールド、はじまります。
著者等紹介
青沼貴子[アオヌマタカコ]
漫画家、1月1日北海道生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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でんか
16
作者さんつながりで。子育てエッセイ物の走り、な作品と記憶しております。おそらく今では変わってしまってる所もあるんでしょうが、基本は同じかなーと思います。子育てについて思いをはせてしまいます。つづけてその後のシリーズを読んでいったので、なんだか感慨深い。全くよそのおうちのお話なんですけどね。2019/05/19
魚京童!
15
怒られて育ったけど怒らないとダメなのかな。結局言葉よりも行動だよね。2016/08/31
チロル
13
家本再読115冊目。育児漫画😊わたしが幼い頃、この漫画のアニメが放映されていて何回かは見ていた記憶があります。だから、懐かしいな…と思って★ リュウくん、アンちゃん達の行動に著者や旦那さんはいつもてんやわんや!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!! 男の子と女の子の育ち方は違う…?? 本当は怒りたくないけど、育児をしていく過程で、理想とはかけ離れていく…。時折、クスッと笑えたりします。わたしの母もこんな感じで育てていたのだろうか? おしゃぶりはしなかったらしいけど、ねんねの儀式、わたしもあったなぁ。2020/07/12
boo
9
図書館で順番に青沼さんの本を借りていたらこれは復刊なんですね。表紙の絵と中身の絵の違いが面白く感じてしまいました。さらに最後には中高生になったリュウくんとアンちゃんについても描かれています。相変わらず日中は寝てばかりの青沼さん。家族とのバランスがいいんだなぁと思いました。2016/07/27
どあら
7
図書館で借りて読みました。自分の子育てとくらべて、あるある❢と思うことも多くて楽しく読みました❢❢2014/04/25