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内容説明
街のイベントの手伝いで、ひな祭の女雛のモデルをやることになった黒媛。相手役は見知らぬ男性―のはずだったが、突然のキャンセルにより、理刀が代わりに男雛をつとめることになってしまう。しかし「それなら自分がモデルをやる」とキュート、スイート、巴、そして百香までもが待ったをかける始末。そこで、女雛の座をかけた、“女子力”を競う勝ち抜きトーナメントが開催されることになるのだが、妖艶な美女グラマー・バタフライ、謎の修道女アン、荒くれ者の鈴木鈴音、と何やらワケありな参加者が三人まぎれ込んでいて―。大人気異種間恋愛ファンタジー第１２弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葛野桂馬＠時津風＠ハスター
2
雛祭りのポスターで女雛をするのは誰か！ というドタバタ劇。キャラクターも皆可愛く、ワイワイやっていたけど、物語自体は何処かきな臭くなってきて。これからどうなってしまうのか。2013/09/24
謡遥
1
なんかシリアス。珍しい。百香が勝っちゃった。SS的ではありましたが、だれが最後まで勝ち抜けるか分からない為の仕様だったのかも。2012/08/01
KEY
1
ただの女雛座争奪戦かと思ったらシリアスな展開になっててちょっとびっくり。 次がどうなっていくのか楽しみ2011/08/11
REV
1
風呂敷、畳むつもりあるんだ… とりあえず、地面で皺くちゃになっている風呂敷を、ぱたぱたと振っているところ。2010/08/24
ご主人様見習い
0
商店街のひな祭りのポスターの女雛の座を掛けて、女の子達が争うという主人公モテモテな話。 今回は、珍しく新キャラが多数登場。いつもは、同じ顔ぶれや魔族の姉妹ばかり登場していたから 新鮮味があった。 女の子メインで主人公は、おまけみたいな扱いな話だったな。 最後の戦いでおなさけで活躍したくらいしか、印象に残ってない。2013/10/21
