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内容説明
小心者なのに、とぎときものすごく強気…な、ともこが繰り広げる、ハラハラドキドキの日常生活。「バスを降りるとき、ボタンを押すタイミングがわからない」「カラオケで店員さんが入ってくると歌えない」「スーパーの会計で1万円札しか無いと、謝ってしまう」「ガラス張りの美容院が苦手」…思い当たることが1つでもあれば、あなたも立派な小心者ちゃん。
目次
1章 小心者ちゃんの朝・昼・晩
2章 小心者ちゃんのShopping
3章 小心者ちゃんのランチタイム
4章 小心者ちゃんのおしゃれ
5章 小心者ちゃんの命がけデート
6章 小心者ちゃんの海外旅行
著者等紹介
鈴木ともこ[スズキトモコ]
1977年、東京生まれ。出版社での単行本編集者を経て、執筆活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kinoko_kinako
6
3.0 あるあると共感する部分も。サクッと読了。2016/09/20
もーちゃん
5
共感する所もあるけど、強迫症的なとこあるんじゃないかと思う。わたしも他人にそう思われてるのかもな・・・。2013/10/18
ゆのじ
4
★★★☆☆ 自分は人見知りに見えないと言われるチョー人見知りなので、強気な小心者ちゃんに頷くことが多いw 章の合間のポジティブな格言、私も心に刻んどこー。楽しい本でした♪2013/05/20
memo
3
かなりの割合で心当たりがある私も小心者ということか。激しく同意してしまう箇所が沢山(笑)でもカフェとかは一人で全然入れるなあ。2011/06/08
そら@真面目にダイエット中
2
再読。2015/09/01