MF文庫J<br> 渚フォルテッシモ〈5〉

MF文庫J
渚フォルテッシモ〈5〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 261p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784840126625
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

山ノ上大地には秘密がある。クラスメイトの美少女で正体は伝説の人魚―麻生渚と共に、浜森の町を魔物から守っているのだ!人形師事件が無事に解決した夏の終わり、学校祭の準備に盛り上がる大地と渚。空美や朱里、UMA研究会の面々と共に、発表会に向けて画期的(危ない?)企画も動き出す!?…そんな大地のもとに、ずっと行方不明だった大地の従兄・土志紀が姿をあらわした。なんと土志紀は、浜森に開く魔物の通り道・通路で拾った魔物を身の内に飼ってしまったのだ!暴走を始める強敵を前にとまどう大地と渚。ふたりの絆が試される戦いが始まる―。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ken

0
一区切りということで、最終巻?なのかな?物語前半に比べると土志紀編の駆け足感は否めない。もっとラブコメしてて欲しかった。2012/06/12

Durandal

0
新しい絵師にも慣れずキャラの魅力が半減したままバトル要素は投げっぱなしで終わってしまった。人魚と人間のハーフなんてヒロインの設定が良かったので、中途半端なバトルよりラブコメメインで読みたかった。2009/09/22

nawade

0
★★☆☆☆ イラストレーターが変わった時から、この結末は決まっていたのかもしれない。2009/05/26

東西

0
話的には綺麗に終わったけど、黒幕が出てこなかったのが残念2011/08/12

yuxel@バックすてーじ

0
まさかの「俺たちの戦いはこれからだ」エンド。 早急な収束に驚きはしたけれど、作者あとがきにある「伏線や設定はできるだけ拾った」の言葉の通り、作品としては1つの形として終わることができていたのでよかったのではないでしょうか。 学園×バトル×ラブコメというライトノベルの王道を行くジャンルでしたが、上手にかつ丁寧に描写されていた作品であったと思います。王道ジャンルに、魅力的なキャラクター設定が重なりあって面白かったです。 2011/07/07

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