中央線で猫とぼく - あの日、あのコと目があって

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784840124751
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

栞子

4
猫と人間の良い距離感がある。 私は猫を飼ったことがないけれど 猫てこんなことするのー?と魅了されてしまった。 キチリとしない苦しくない文章で、和む一冊でした。2015/06/04

くまこ

4
表紙写真が反則級の可愛いらしさ。気が付いたら本を手にしていた。著者の若い頃の猫のエピソード。ごはんを食べて泊まっていき、朝窓から出ていく。通い婚みたいな猫の暮らしが、昭和のレトロな雰囲気をうまく伝えていた。今はどうなんだろう。高円寺界隈の古い住宅街なら、ありそうだけど。2013/02/04

どらちゃん

3
初めましての作家さん。図書館で見つけて借りて読みました。猫がいる日常がどんなに幸せかというのがこれもか、って感じで伝わってきました。猫好きならではの視線で描かれた内容も楽しく読めました。2015/02/18

あきこ

1
私は犬派なのに、猫の本には惹かれてしまう。その上、北尾さんの文章もゆるくていい感じなのです。猫と文章のゆるゆる加減がたまらないのです。私自身も中央線で暮らしており、またその背景もくっきりしたりするので、もう自分も加わっている気分。 癒されたな。2011/08/02

なかがわみやこ

1
猫との出会いはまさに「運命」で、どうあがいても逆らえないものですね。2010/06/18

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