内容説明
シンプルだけど、可愛くて、かっこいい。パリで大絶賛された人気イラストレーター、YOKOの最新作!すぐに真似できる、パリジェンヌの“おしゃれ”がいっぱい。
目次
第1章 ふだんのパリジェンヌ
第2章 パリジェンヌのお気に入り
第3章 パリの定番スタイル
第4章 お気に入りのSHOP
第5章 パリの毎日
第6章 とっておきのパリ
著者等紹介
米澤よう子[ヨネザワヨウコ]
女子美術短期大学グラフィックデザイン科卒業。グラフィックデザイナーを経て、1993年よりフリーのイラストレーター。書籍や雑誌の表紙・挿絵の他、広告、CM、商品パッケージなど、多方面で活躍中。現在は、東京とパリの2ヶ所にアトリエを持ち、半々の生活。パリのデパート、LE BON MARCH´Eや朝日新聞本社での個展も話題となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
寧々子
7
期待していた着こなし方などはあまり書かれていなかったのがちょっと残念! パリジェンヌたちが自分らしさを大切にする中で、何にこだわりお洒落に楽しく生活しているのかが書かれています。 お気に入りのアイテムやお店、週末や休暇の過ごし方などばかりなので肩透かしでした~ パリのカフェは同じ飲み物でも、カウンター、室内席、テラス席の順番で値段が上がるシステムと知り驚きました! お洒落なイラストを眺めていると背筋が伸びてくるから不思議♪ もっと自分を見つめ直して、諦めず怠けずに頑張ろうって気持ちにさせられました!2015/11/12
cica*
6
図書館の「雑貨」の棚にて。ピンクのコンバース!可愛い。ほとんどイラスト+写真は少々なのが、かえってニュアンスを感じられて良かった。ジーンズ、トレンチ、黒ニット・・・と、シンプルだけど自分らしく着こなすのがおしゃれの秘訣なのかも。堂々と歩き、積極的に日に焼け、歳を重ねることを厭わない、そういう精神が自然でいいなぁと思った。2012/07/01
ず〜みん
5
図書館本。「パリジェンヌ」はつまり、歩き食いもバーゲンの衝動買いもするけど、エレガント、ということなのだろう。2018/09/26
ひめありす@灯れ松明の火
5
再読。石畳をポニーテールでトレンチコートとジーンズでさっそうと歩きたい。ポニーテールは剛毛だからはねちゃうし、足短いからジーンズもあんまり似合わないんだけれど(笑)でも、バレーシューズとトレンチコートと、可愛いスカーフでおめかししたらきっと私らしく歩けると思う。2011/08/16
もっちゃん
3
再読しました!このシリーズ本当に好きです!米澤よう子先生の絵はずっと見続けられるくらい可愛いですね。