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内容説明
キャーティアと地球との交流断絶の危機を乗り越え、バルンムウの企みによるどたばたにも片がつき、母船ごと地上に降りてきたキャーティアは、見物客を母船に受け入れるという形で地球との交流を深めていた。キャーティアと地球人との交流を約束した騎央は、順調に進んでいる様子にホッと一安心のなか、キャーティアから交換留学生の打診を受ける。またまた一仕事かと思いきや、やってきたのはなんと―。ちょっと特殊な宇宙人と地球人との交流を描く大人気アクションラブコメ、今回はアントニアが大活躍!?の第11巻。
著者等紹介
神野オキナ[カミノオキナ]
70年生まれ。99年『ファミ通えんため大賞』に『かがみのうた』で小説部門佳作を受賞。同年『闇色の戦天使』(ファミ通文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
METHIE
5
ここらへんはかなり中弛みが酷かった気がする。 キャーティアの老教授は今後一切でないし。2013/10/09
みっちー
1
☆2- アリシアのゼンマイって何の超科学なんだー!2013/10/27
live-gon(リベゴン)
1
なんかこう、脱線が増えてきたように思う。アオイの苦悩も悪くはないが、作者が工作員が好きで想像するのも容易である一方でファーストコンタクトの物語を考えるのは大変だからサボっている、という印象。2012/12/21
しゅう
1
騎央が自分の役割を自覚していく一方、自分の立ち位置を見失いかけたアオイ。今回の一件で、アオイがもう少し丸くなってくれたらと。それにしても、主人公のはずのエリスの出番が少なすぎるような気が・・・2012/06/04
_mogura19
1
エリスが車で喜んでるのが可愛い一巻。全体的には相手の策略を逆手に取るというお決まりのパターン。2011/07/25