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内容説明
小山田耕太(人間)と源ちずる(正体は狐の妖怪)は薫風高校の名物カップルだ。常に人目もはばからずいちゃいちゃラブラブしている二人にとって、初めて一緒に過ごす夏休みがやってきた。ちずるたちは、自称耕太の「アイジン」の少女・犹守望(狼の妖怪)、ちずるの弟・たゆら(狐の妖怪)や委員長・朝比奈あかね、耕太とちずるを「パパ上ママ上」と慕う双子の少女・七々尾蓮と藍たちを巻き込んで、遊びにいく計画を立てるが、そこに待ち受けていたのは意外な人物だった―。絶好調・かのこんシリーズ、ひと夏のアバンチュールを体験!?の第6巻です。
著者等紹介
西野かつみ[ニシノカツミ]
岩手県在住。第一回MF文庫Jライトノベル新人賞佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ろびん
2
小ネタに名著タイトルが使われてるのが気になるなー。2017/06/28
_mogura19
2
だんだん、エロスが止まらん様相になってきた^^;けど、海で出てきたおっさんの濃さですべて忘れたw 熟女ズも出てきて、もうなんというか面白い状況でした。一番面白かったのは、たゆらが突き刺さってるシーンです。2012/02/21
ミヒャエル・安吾
0
言うほどエロくないな2017/01/22
2匹のニャンコ世話担当
0
玉藻さんも楽しいけど、やっぱり脇を固めてしめてくれるたゆらだな。かわいそうなんだけど、憎めない。2012/09/09
しいかあ
0
目次はだいたい映画のタイトルのパロディかな。たゆらとあかねの間をそろそろ進めてやってもいいんじゃない?2012/02/01