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内容説明
キャーティアたちから人類の夢『軌道エレベータ』をプレゼントされた地球。しかし悲しいかな早くも各国軍が出撃、管理を巡る主導権争いが始まっていた。そんなとき、騎央とアオイはキャーティア母船に招待されていた。名目は騎央の遺伝子チェックと、アオイにコンバットレクチャーの講師を依頼した形となっていたが、実はクーネ艦長がエリスと騎央とアオイの三角関係を進展させようという計画だったのだ。そんなことも知らず、地球人としては正式にキャーティアの母船へ乗り込む2人。母星からは意外な人物もやってきて、なにやら波乱の予感がする大人気シリーズ第7弾。
著者等紹介
神野オキナ[カミノオキナ]
99年『ファミ通えんため大賞』小説部門佳作を受賞。同年『闇色の戦天使』(ファミ通文庫)でデビュー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
_mogura19
2
衣装回りはgjとしか言えない。チャイカ意外すぎた。♀・♀の子供ができるシステムといい、結婚までは周期ごとのつがいでって話がでたりといい、ますます宇宙人色の濃い展開に。エリスの父・母はなんかよさげというか面白い人たちでした。真奈美まだー?って状況になりつつあるけど、エリスの思慮深さは異常ですねw アシストロイドも盤石のかわいらしさでした。2011/07/22
乙郎さん
2
これは今までで一番バカな回かもしれない。どのアニメにも一回はありそうなお色気メインの回。けどどーせアニメになったらぬるい表現になるんだろうな。ちくしょーちくしょー。2009/07/25
ぷにょんぺん・主砲
0
恋の二等辺三角形とか!もうキャーティア人ったらwww2014/12/16
みっちー
0
☆2 軌道エレベーターで宇宙に上がったエリス一行。キャーティアシップにて老?若男女相手にほのぼのストーリー。アオイの清純ラブコメ路線も艦長のエロコメも、おまけに一部路線に人気な副艦長のあんな姿まで!!2013/09/20
live-gon(リベゴン)
0
キャーティアの文化がちょろっと。地球人アウェイの状況というのは色々本にするのが難しいと思うんだけど、うまく出てきました。種族や文化の新事実もいくつか。――寿命が長いのは種族的なものではなくて技術的なものだろうなあ。人間の寿命が伸びてるのと同じ理由で。2012/11/27