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内容説明
高校生・神名綾人は、友人たちと試験会場に向かう途中、侵略軍の航空部隊と防衛軍の戦闘に遭遇してしまう。破壊された街で、綾人は怪しい男たちに拉致されかけるが、謎の美女・紫東遙にその危機を救われる。しかし、遙もまた綾人に銃を突きつけたのだった。綾人は混乱のまま、遙とともに巨大な神殿へとたどり着く。そこには、巨人・ラーゼフォンが待っていた…。人気アニメーションの完全ノベライズ、第1弾。
著者等紹介
大野木寛[オオノギヒロシ]
1959年生まれ、東京都出身。シナリオライター、作家。82年「超時空要塞マクロス」で脚本家デビュー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】
27
*グノーシス・1巻*高校生・神名綾人は、友人たちと試験会場に向かう途中、突如となく来た戦闘機による空爆に遭遇する。破壊される街…、自分を拉致する者たち…。崩壊する日常の中、1人の女性と出会う…それが運命の分岐点だと知る由もないまま…!?――これは秀逸!まだ1巻目なので、今後の展開が分らないのですが…私が中学生の時にオンエアしていたアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』より、出典の元ネタを大事に活かしている…と、感じました。 ⇒続き2014/02/14
久遠
0
この作品、面白いわりに知名度低いよな~
モモ
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綾人くんが可愛らしいです。2011/03/08
永山祐介
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遙さん一人称が最初からふんだんにあるので、綾人に対する想いがよくわかる2002/07/23
さわら
0
好み。