そんな採用でよろしおすか?―心づくしの採用が起こした京都小川珈琲の奇跡

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そんな採用でよろしおすか?―心づくしの採用が起こした京都小川珈琲の奇跡

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  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839969295
  • NDC分類 336.42
  • Cコード C2030

出版社内容情報

内定辞退は20年間連続ゼロという京都の珈琲メーカーの「小川珈琲株式会社」。学生1人1人との一期一会を大切にする気持ちや、働いている社員のことまで考えた「採用」を続けている小川珈琲は、内定辞退が驚くほど少なく、「会社説明会に参加するだけでも価値ある企業」とまで言われている。社内にいくつもの奇跡的な現象さえもたらした同社の採用活動を、採用担当・原田英美子氏がそのノウハウとともに語ります。

内容説明

20年間連続で内定辞退ゼロ!!!採用担当者が教える「断られない秘訣」。

目次

プロローグ その時、拍手がわきおこった。
第1章 採用をめぐる20年の軌跡
第2章 「超氷河期」もこわくない!人材確保の秘訣
第3章 心づくしの採用活動
第4章 奇跡が起こった!小川珈琲の採用の現場より
第5章 採用が会社の未来をつくる

著者等紹介

原田英美子[ハラダエミコ]
小川珈琲株式会社社長室長。大学で学んだ後、京都市内の建設会社勤務を経て1990年に小川珈琲入社。管理部課長、人事部長を経て2017年から現職。新人の採用活動で全国各地を飛び回り、研修ではオリジナルのプログラムを確立し入社後の人材育成に力を注いできた。最近では、各方面から「採用のノウハウ」「女性管理職の役割」「おもてなしの在り方」などの講演や研修を各地の公共団体や企業で行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

34
中小企業の採用の負けパターンは、大手企業と天秤をかけられて、いち早く内定を出したものの後から大手企業の採用が得られたので内定を辞退されるというパターンだ。 学生が何を期待しているのか、何を不安に思っているのか、徹底的に寄り添い、将来の会社を背負っていく人材に真剣に向き合い、大手に負けない情熱を持って働き掛ける。だからこそ、内定を出す時期も決して速くはなく、じっくり向き合って、対応しているからこそ、20年続けて内定辞退者が出ていない。2023/01/05

Sachi

6
Unlimited.なんで京都弁?とおもって手に取ったら小川珈琲 さんの人事でした。先日読んだ新卒採用の本と共通する部分が沢山ありました。2021/04/13

しめ

3
タイトルに惹かれて購入。京都の人間には馴染み深い小川珈琲。「中小企業だから」という言い訳を使うどころか、むしろ強みに変えているところが素晴らしい。柔軟な経営陣、柔軟な会社であれば働くことへの意識は変えていける。陳腐なことを言えば結局、仕事は人なのだ。風土や予算、ターゲティング等事情は様々であるため、人事の仕事はかくあるべしとまでは言わないが、「一緒に働きたい」と思わせることができるような組織の顔であるべき。必要なのは〈お金儲けより人儲け〉の心。2019/07/29

エリザベス

1
もちょっとインパクトがほしかったです。でも、小川珈琲、京都に行ったら買って帰ります。2019/06/24

ちなまい

0
京都にこんなに熱く、想いを持って採用をしている人がいるのか、と感化された。辞めたい気持ちから自分のお役目だと思えるようになるまでの葛藤、そして現場主義を貫いた姿勢。個、を大切に向き合うスタンス。いつか会いたい方。2024/02/11

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