出版社内容情報
本書は、2017年と2018年に東京大学で実施された講座で使われた教材がベースになっています。約400名ほどの受講枠(2年間)に、のべ1
内容説明
データ分析に必要な知識を全方位で手に入れよう!東大松尾研究室が提供する人気講座が待望の書籍化!
目次
本書の概要とPythonの基礎
科学計算、データ加工、グラフ描画ライブラリの使い方の基礎
記述統計と単回帰分析
確率と統計の基礎
Pythonによる科学計算(NumpyとScipy)
Pandasを使ったデータ加工処理
Matplotlibを使ったデータ可視化
機械学習の基礎(教師あり学習)
機械学習の基礎(教師なし学習)
モデルの検証方法とチューニング方法〔ほか〕
著者等紹介
中山浩太郎[ナカヤマコウタロウ]
2000年10月(株)関西総合情報研究所代表取締役社長就任。2002年4月同志社女子大学非常勤講師就任。2007年3月大阪大学大学院情報科学研究科博士号取得。2007年4月大阪大学大学院情報科学研究科特任研究員就任。2008年4月東京大学知の構造化センター特任助教就任。2012年4月東京大学知の構造化センター特任講師就任。2014年12月東京大学工学系研究科技術経営戦略学専攻特任講師就任
松尾豊[マツオユタカ]
1997年東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年同大学院博士課程修了。博士(工学)。同年より、産業技術総合研究所研究員。2005年10月よりスタンフォード大学客員研究員。2007年10月より、東京大学大学院工学系研究科総合研究機構/知の構造化センター/技術経営戦略学専攻准教授。2014年より、東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻グローバル消費インテリジェンス寄付講座共同代表・特任准教授。2002年人工知能学会論文賞、2007年情報処理学会長尾真記念特別賞受賞。2012年~14年、人工知能学会編集委員長を経て、現在は倫理委員長。専門は、人工知能、Webマイニング、ビッグデータ分析、ディープラーニング
塚本邦尊[ツカモトクニタカ]
現職は某金融機関の研究開発部門にて、分析環境構築からデータ前処理自動化、分析、アルゴリズム開発と実装、取引実弾とその検証、定型レポーティング作成などを担当。その他、講師やさまざまな企業(メーカー、システム会社、広告代理店など)の分析サポートやアドバイスを実施したり、某コンピューター系の研究所の技術フェローを兼務。学生時代の専攻は数学で、今まで携わってきた業界は、システム会社、広告代理店、マーケティング、コンサルティング企業等
山田典一[ヤマダノリカズ]
株式会社クリエイティブ・インテリジェンス代表取締役。ヤフージャパン、ブレインパッド、GREE、外資系メディアエージェンシーなどで、データマイニング・機械学習を活用した高度アナリティクス業務に従事。情報の価値の観点から、インテリジェンスマネジメントの在り方、インテリジェンスプロセスと機械学習との融合可能性を考察し、日本コンペティティブ・インテリジェンス学会より最優秀論文賞を受賞(2015年)。現在は、機械学習・ディシジョン科学・シミュレーション科学を活用した、より複雑で高度なディシジョン支援に向けた技術の研究開発、機械学習の導入コンサルティング、データ活用アドバイザリーを行っています
大澤文孝[オオサワフミタカ]
テクニカルライター。プログラマー。情報処理技術者(「情報セキュリティスペシャリスト」「ネットワークスペシャリスト」)。雑誌や書籍などで開発者向けの記事を中心に執筆。主にサーバやネットワーク、Webプログラミング、セキュリティの記事を担当しています。近年は、Webシステムの設計・開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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