月面上の思索

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  • サイズ B6判/ページ数 413p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784839701420
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0010

内容説明

アポロ14号宇宙飛行士の科学と宗教をめぐる思索の旅。1971年、エドガー・ミッチェルは月に降り立った。月から地球を眺めるという特異な経験をした彼は、地球に帰還後、科学、哲学、神秘的な事柄への思索を深めながら、あるひとつのモデルに辿り着く。

目次

漆黒の宇宙空間からの展望―インスピレーション
大草原―幼少期
天空という海洋―準備期間
真空の中へ―ミッション
地球へ降下―新しいジャーニー
目に見えない実在性
表裏一対モデル―相関関係
実在性をめぐるいくつかのポートレート―解釈とパラドックス
総合体
未来へ向けて
エピローグ

著者等紹介

ミッチェル,エドガー[ミッチェル,エドガー][Mitchell,Edgar]
1930年生まれ。カーネギー・メロン大学から生産管理学の理学士号、米国海軍大学院から航空学の理学士号、マサチューセッツ工科大学から航空学と宇宙航法学の理学博士号を取得。1973年、米国海軍と宇宙飛行士計画から退官一年後にインスティテュート・オブ・ノエティック・サイエンセスを設立した。専門誌、大衆誌にも寄稿多数。講演家としては年間25~50回という講演スケジュールで、宇宙論、人間のポテンシャル、惑星地球上で進化中の人間の未来に関した話題について語っている

前田樹子[マエダキコ]
東京生まれ。エソテリシズム研究家。1982年から90年まで、欧米の企業と大学に日本の品質工学を紹介する英文季刊誌『IQCF』を編集・出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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