根拠がわかる小児看護技術

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  • サイズ B5判/ページ数 416p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784839214647
  • NDC分類 492.939
  • Cコード C3347

出版社内容情報

≪本書の特徴≫
  小児看護の難しさは、一つの看護技術を実施する場合でも、その年齢に応じた留意点を念頭に置いて行う必要があるという点である。本書は、基礎知識でそれら小児看護特有の看護の視点を整理したのち、小児看護学の臨地実習に必要な看護技術の細部を「看護技術分解表」により解き明かし、より確かな看護技術を身につけられるようにしている。

≪本書の構成≫

序 章 小児看護技術の考え方
1.小児看護技術の考え方

第Ⅰ章 小児看護の基本技術
1.コミュニケーション技術
2.遊びと成長・発達の援助技術
3.小児へのプレパレーション
4.医療安全・事故防止
5.病児を抱える家族に対する援助

第Ⅱ章 身体状態把握のための看護技術
1.身体各部の測定
2.バイタルサインの見方

第Ⅲ章 日常生活の援助にかかわる看護技術
1.清潔
2.栄養
3.排泄
4.睡眠
5.感染予防
6.衣生活
7.環境の調整

第Ⅳ章 検査・処置を伴う看護技術
1.検体採取
2.導尿
3.浣腸
4.対膣穿刺
5.安全・安静確保の技術(運動抑制・固定の技術)
6.与薬
7.輸液・輸血
8.経管栄養
9.吸入
10.吸引
11.酸素療法
12.人工呼吸療法
13.罨法
14.ギプス
15.牽引
16.ストーマケア
17.救急蘇生法
18.モニタリング
19.特殊な保育環境

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