出版社内容情報
「勉強」「就職」「友情」「遊び」「恋愛」……「今」を有意義に生きるために。将来の自分のために必要不可欠な１００のメッセージ。
内容説明
今、この時、何をやったかで、自分の将来は決まる。
目次
１章 出逢い―「はじめの一歩」は早ければ早いほどいい
２章 勉強―勉強は、成長の必要条件。やりたいことを「極める」こと
３章 遊び―自分を磨く遊び、自分をダメにする遊び
４章 友情―親友とは、自慢と批判がし合える関係だ
５章 恋愛―恋愛で深く傷ついた経験が、人を光り輝かせる
６章 ピンチ―あらゆる問題に解決策を見つける法
７章 就活―内定を獲得するための「決定打」とは
８章 進路―これが、将来のための「布石」！
９章 別れ―自分を急成長させるために必要なこと
著者等紹介
千田琢哉［センダタクヤ］
「次代創造館」代表。イノベーション・クリエイター。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。１０，０００人を超えるビジネスパーソンとの対話ならびに、短期間で成果を求められるコンサルティング業界で培った知恵と経験を活かして、執筆・講演・ビジネスコンサルティングを行なっている。全国各地で開かれるセミナーや講演会には、進路や生き方のアドバイスを求める男女の大学生も数多く集まり、“今、もっとも２０代に人気と影響力がある人物”として注目されている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mana
29
春から大学生なので読んでみました。 今まで第一印象ばかりを気にしていたが、別れ際の印象、そのあとのお礼のメールなども本当に大切だなと気づかされた。 あと、群れないことが大事というのは、本当にそう思う。 「今いる大学に誇りが持てないなら、再受験すべき」という記述に思わずニヤリ。私は再受験してよかったと思っている。遠回りだったけれど、それも経験。 大学生のうちにいろんな人と関わって、読書して、勉強と知識を武器にして、院進目指して頑張る！！ サラサラっと読めるので、本が苦手な大学生にもおすすめしたい本！2021/03/09
K(日和)
25
いくつかなるほどな、と思うこともあるが、大体が「？」となる。え、なんでそう思うの？と思った瞬間にその項目は終わってしまって残念。見開き2ページで1項目。余白が多い。2016/03/26
frosty
22
入学直前にもう一度おさらい...♪*ﾟ ほかの本も時間の許す限りおさらいしておこう(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑2016/04/02
maimai
22
この本の中で印象的だったのは「留年や浪人は決して無駄にならない」という言葉です。大学4年を無難に卒業するのも素晴らしいですが、人生という単位でみると80年間の1年や2年です。留年することで自分を振り返り本当にやりたいことは何か考えることができる。また人の傷みが分かる人間になる。留年と聞くとマイナスなイメージが先行しますが、マイナスにするかどうかは自分次第なのでしょう。2016/02/21
七月せら
18
100の見出しとそれぞれについて簡単な説明。自己啓発本をじっくり読むのが苦手な自分には、あっさりと読みやすくて良かったです。100個全部覚えて実践するわけにはいかないし、自分とは根本的に合わない考え方もあるけれど、今読んで特に心に残ったいくつかが今やるべき事なのだと思います。2017/11/20
