目次
序論(1840年以前の農業;1840年以後の農業 ほか)
第1部 植物栄養の化学的過程(植物の一般成分;炭素の起源と同化 ほか)
第2部 農耕の自然法則(植物(一部省略)
土壌(一部省略) ほか)
付録(巨大な海藻(省略)
異なった生育段階におけるブナの葉に関する研究(Z¨oller)(省略) ほか)
解題(リービヒの生涯と業績;農芸化学 ほか)
著者等紹介
リービヒ,ユストゥス・フォン[リービヒ,ユストゥスフォン][Liebig,Justus von]
1803年ドイツ、ダルムシュタットに生まれる。1824年ギーセン大学員外教授、翌年より教授。1845年学術上の功績により男爵を授与される。1852年ミュンヘン大学教授。1873年ミュンヘンで死去
吉田武彦[ヨシダタケヒコ]
1930年大阪市に生まれる。1952年東京大学農学部農芸化学科卒業。1952年農林省農業技術研究所、のち作物栄養第1研究室長。1974年日本学術会議会員(第10期、第11期)。1981年農林水産省北海道農業試験場企画連絡室長、北海道農業試験場次長を経て1989年退職。1989年(株)太陽コンサルタンツ顧問、1995年退職。専攻は土壌肥料学。農学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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