被子植物の起源と初期進化

個数:

被子植物の起源と初期進化

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 21時14分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 506p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784832981317
  • NDC分類 457.7
  • Cコード C3045

内容説明

5億年前は赤褐色の山肌がむきだしになっていた地球上に、どのようにして緑の陸上植物が進出し、そしてさまざまな花が豊かに咲き乱れる被子植物へと進化していったのだろうか?本書では、陸上植物の進化の歴史をふまえて、被子植物の起源と初期進化について私を含めた最新の研究成果をもとに花粉や植物化石という視点から解き明かされつつある白亜紀における被子植物始原群の進化の過程を紹介しよう。

目次

陸上植物の出現
森林の成立と裸子植物の出現
裸子植物の台頭
白亜紀における被子植物の出現と多様化
被子植物の最古の小型化石
被子植物の主要始原群の分化
初期進化段階の被子植物
白亜紀の被子植物の台頭
日本から発見された白亜紀の被子植物
後期白亜紀に多様化した被子植物
新生代の被子植物
終論

著者等紹介

高橋正道[タカハシマサミチ]
1950年山形県に生まれる。1979年東北大学大学院理学研究科博士課程修了。新潟大学理学部教授。理学博士。専門は植物系統分類学・花粉形態学・古植物学。日本植物学会・日本植物分類学会・アメリカ植物学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。