目次
1 湿原を視る―巨大な絵画
2 湿原を探して―新しい視点から
3 湿原の隠していたもの―魅力の再発見
4 湿原の遷り変わり―その変遷の歴史
5 湿原と北海道―その21世紀初頭の姿
6 湿原の花々―季節を彩る者たち
著者等紹介
辻井達一[ツジイタツイチ]
1931年、東京に生まれる。1959年、北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。現在、国際湿地保全連合日本委員会会長・財団法人北海道環境財団理事長。専門、湿原の植物生態学・環境保全学。農学博士
岡田操[オカダミサオ]
1949年、栃木県宇都宮市に生まれる。1975年、北海道大学工学部応用物理学科卒業。ナチュラリスト・写真家。小型飛行機の操縦士
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