北海道大学大学院文学研究院研究叢書<br> 一七世紀フランスの絵画理論と絵画談義―語らいと沈黙の美術批評史

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北海道大学大学院文学研究院研究叢書
一七世紀フランスの絵画理論と絵画談義―語らいと沈黙の美術批評史

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  • サイズ A5判/ページ数 300p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784832968691
  • NDC分類 723.35
  • Cコード C3071

目次

序章 絵の前で語ること/語らないこと
第1章 絵の前で、批評の手前で―フレアール、フェリビアン、ド・ピールと一七世紀の絵画談義
第2章 美術の批評と絵画談義―物語としてのロジェ・ド・ピール『会話』
第3章 創作する画家の所作―一七世紀フランス絵画論における“facilement”の理想について
第4章 過去との語らい―ロジェ・ド・ピールの天才概念と熱狂概念
第5章 『クレーヴの奥方』の肖像―作中の絵画作品と一七世紀のイメージ論
第6章 対話篇・会話篇と作品の“記述”