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目次
序章 絵の前で語ること/語らないこと
第1章 絵の前で、批評の手前で―フレアール、フェリビアン、ド・ピールと一七世紀の絵画談義
第2章 美術の批評と絵画談義―物語としてのロジェ・ド・ピール『会話』
第3章 創作する画家の所作―一七世紀フランス絵画論における“facilement”の理想について
第4章 過去との語らい―ロジェ・ド・ピールの天才概念と熱狂概念
第5章 『クレーヴの奥方』の肖像―作中の絵画作品と一七世紀のイメージ論
第6章 対話篇・会話篇と作品の“記述”