近代チェコ住宅社会史―新国家の形成と社会構想

個数:

近代チェコ住宅社会史―新国家の形成と社会構想

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 292,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784832967762
  • NDC分類 365.31
  • Cコード C3022

目次

第1部 郊外住宅団地の実験―帝政期から一九二〇年代まで(帝政期ボヘミアとプラハの都市・住宅・社会;チェコスロヴァキア第一共和国の住宅政策―自立した市民層の育成;一九二〇年代の住宅改革運動―自立した個人を基盤とした国家へ)
第2部 「家族住宅」から「最小住宅」へ―一九三〇年代の住宅改革から戦後へ(経済恐慌期における住宅政策の変容―「家族住宅」から「最小住宅」へ;新しい住宅改革構想―戦間期チェコの建築家集団の活動から;ドイツ系住民の居住地域における住宅問題―地域社会とネイション;チェコスロヴァキア第三共和国(一九四五‐一九四八年)期における住宅政策)

著者等紹介

森下嘉之[モリシタヨシユキ]
1978年兵庫県神戸市生まれ。2001年神戸大学文学部卒業。チェコ・カレル大学留学(2004‐2007年)を経て、2010年東京大学大学院総合文化研究科・地域文化研究専攻修了。博士(学術)。現在、日本学術振興会特別研究員。専攻、チェコを中心とする東欧近現代史・東欧地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。