ドイツ証券市場史―取引所の地域特性と統合過程

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ドイツ証券市場史―取引所の地域特性と統合過程

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  • サイズ A5判/ページ数 298p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784832965911
  • NDC分類 338.15
  • Cコード C3033

目次

序章 ドイツの証券市場―諸地域取引所の歴史特性
第1章 国際債券市場としてのフランクフルト証券取引所―生成・発展・転回と歴史特性
第2章 中央資本市場、ベルリン証券取引所の生成
第3章 中央資本市場、ベルリン証券取引所の展開
第4章 中央資本市場、ベルリン証券取引所の崩壊
第5章 西ドイツの連邦制資本市場―4カ国占領とフランクフルト金融市場の復活
第6章 統合資本市場としてのドイツ取引所株式会社―取引の電子化に伴う複合システムの導入
第7章 ハンブルク証券市場の歴史特性―ハンザ取引所の一翼として

著者等紹介

山口博教[ヤマグチヒロノリ]
1950年東京生まれ、55年に北海道へ移転。1974年北海道大学経済学部卒業。1980年北海道大学大学院経済学研究科満期退学。1981年北星学園大学経済学部着任、現在教授。1991年経済学博士(立教大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。