脱原子力の運動と政治―日本のエネルギー政策の転換は可能か

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脱原子力の運動と政治―日本のエネルギー政策の転換は可能か

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  • サイズ A5判/ページ数 328p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784832965010
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C3031

目次

序章 エネルギー政策の転換は可能か
第1章 原子力をめぐる政治過程の分析枠組み
第2章 支配的連合と利害調整様式の確立(1954‐67)
第3章 批判勢力と受益勢力の形成(1954‐74)
第4章 与野党伯仲下の反原発運動の確立(1974‐78)
第5章 保守回帰の下での紛争の激化と儀式化(1979‐85)
第6章 反原発「ニュー・ウェーブ」の時代(1986‐91)
第7章 対立軸の再編(1992‐2004)
第8章 政治過程の力学

著者等紹介

本田宏[ホンダヒロシ]
1968年北海道小樽市生まれ。1992年北海道大学法学部卒業。1995‐1997年オランダ・アムステルダム大学で学ぶ(社会科学修士)。1999年北海道大学大学院法学研究科・博士後期課程を単位取得退学。北海学園大学法学部政治学科・助教授(政治過程論)、博士(法学)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yori

2
★★★★☆ まさにタイトル通りの内容。博士論文に加筆したものであり、内容も物凄く詳しい。素人には詳し過ぎるかな^^; 興味深かったのが、脱原発の市民運動の構成員に主婦が多かったという事。彼女たちは子供を育てながら肌で原発に疑問を持ったのだろう。男性は原発は仕方がない、とか日本の技術力を信じる傾向に。2011/06/25

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