教材憲法判例 (第5版追補版)

個数:

教材憲法判例 (第5版追補版)

  • ウェブストアに17冊在庫がございます。(2024年05月09日 14時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 616p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784832929111
  • NDC分類 323.14
  • Cコード C3332

目次

違憲立法審査権の性格―警察予備隊違憲訴訟判決(最高裁昭和27年10月8日)
外国人の人権―(1)マクリーン事件判決(最高裁昭和53年10月4日)/(2)東京都管理職選考受験訴訟判決(最高裁平成17年1月26日)
法人の人権―(1)八幡製鉄政治献金事件判決(最高裁昭和45年6月24日)/(2)南九州税理士会事件判決(最高裁平成8年3月19日)
在監者の人権―よど号ハイジャック記事抹消事件判決(最高裁昭和58年6月22日)
公務員の政治活動の自由―(1)猿払事件判決(最高裁昭和49年11月6日)/(2)堀越事件判決(最高裁平成24年12月7日)
憲法の人権規定の私人間における効力―三菱樹脂事件判決(最高裁昭和48年12月12日)
プライバシーの権利―京都府学連事件判決(最高裁昭和44年12月24日)
自己決定権―エホバの証人輸血拒否事件判決(最高裁平成12年2月29日)
法の下の平等―(1)尊属殺違憲判決(最高裁昭和48年4月4日)/(2)国籍法違憲判決(最高裁平成20年6月4日)/(3)非嫡出子法定相続分違憲決定(最高裁平成25年9月4日)/(4)再婚禁止期間違憲判決(最高裁平成27年12月16日)
議員定数の不均衡と選挙権の平等―(1)衆議院昭和51年判決(最高裁昭和51年4月14日)/(2)衆議院昭和60年判決(最高裁昭和60年7月17日)/(3)衆議院平成23年判決(最高裁平成23年3月23日)/(4)衆議院平成25年判決(最高裁平成25年11月20日)/(5)参議院昭和58年判決(最高裁昭和58年4月27日)/(6)参議院平成26年判決(最高裁平成26年11月26日)
思想・良心の自由―(1)謝罪広告強制事件判決(最高裁昭和31年7月4日)/(2)国旗国歌起立斉唱拒否事件判決(最高裁平成23年5月30日)
信教の自由―(1)エホバの証人剣道実技拒否事件判決(最高裁平成8年3月8日)/(2)宗教法人オウム真理教解散命令事件決定(最高裁平成8年1月30日)
政教分離の原則―(1)津地鎮祭合憲判決(最高裁昭和52年7月13日)/(2)愛媛玉串料違憲判決(最高裁平成9年4月2日)/(3)空知太神社違憲判決(最高裁平成22年1月20日)
報道の自由と知る権利―(1)博多駅テレビフィルム提出命令事件決定(最高裁昭和44年11月26日)/(2)外務省秘密漏えい事件決定(最高裁昭和53年5月31日)
検閲の禁止と事前抑制の理論―(1)札幌税関検査事件判決(最高裁昭和59年12月12日)/(2)北方ジャーナル事件判決(最高裁昭和61年6月11日)
わいせつ文書と表現の自由―(1)チャタレー事件判決(最高裁昭和32年3月13日)/(2)「悪徳の栄え」事件判決(最高裁昭和44年10月15日)/(3)「四畳半襖の下張」事件判決(最高裁昭和55年11月28日)
名誉毀損・プライバシー侵害と表現の自由―(1)夕刊和歌山時事事件判決(最高裁昭和44年6月25日)/(2)ノンフィクション「逆転」事件判決(最高裁平成6年2月8日)
ビラ貼付・ビラ投函の規制―(1)大阪市屋外広告物条例事件判決(最高裁昭和43年12月18日)/(2)立川自衛隊官舎反戦ビラ投函事件判決(最高裁平成20年4月11日)
集団行動の事前規制―(1)新潟県公安条例事件判決(最高裁昭和29年11月24日)/(2)東京都公安条例事件判決(最高裁昭和35年7月20日)/(3)徳島市公安条例事件判決(最高裁昭和50年9月10日)/(4)広島市暴走族追放条例事件判決(最高裁平成19年9月18日)
集会の自由―泉佐野市民会館事件判決(最高裁平成7年3月7日)〔ほか〕

著者等紹介

中村睦男[ナカムラムツオ]
元北海道大学総長

常本照樹[ツネモトテルキ]
北海道大学名誉教授

岩本一郎[イワモトイチロウ]
北星学園大学教授

齊藤正彰[サイトウマサアキ]
北海道大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。