行政学

個数:

行政学

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月26日 13時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 325p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784830951381
  • NDC分類 317.1
  • Cコード C3031

内容説明

行政とは何か、政府はなぜ必要なのか、公務員の給与はいくらなのか、政策はどのように決まるのか。私たちは行政のことをほとんど知らない。行政をめぐる本質的な問いから素朴な疑問まで、私たちが知りたいことに答える、行政学の新しい教科書。基礎的な事柄から、最先端の研究成果まで網羅する。新型コロナウイルスへの対応、デジタル庁の発足といった最新の話題にも触れる。

目次

第1部 行政と行政学の基礎(行政のレーゾン・デートル;国家の発展と行政の変化 ほか)
第2部 行政の制度(執政制度と首相のリーダーシップ;内閣制度と国家行政機構 ほか)
第3部 行政の組織と管理(官僚制の理論;組織の理論 ほか)
第4部 行政の活動と政策過程(政策過程の理論と実際;政策の実施と評価 ほか)
第5部 地方自治(地方自治体の制度;地方自治体の組織と人事管理 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぷほは

4
2021年10月刊行のためデジタル庁の設置など最新動向にも目配りされつつ、理論の概括や制度の把握として今の自分が何合目あたりまで登ってきているのかを実感するための、非常にいい教科書だった。NPMの議論や官僚制論に関してはどうも一度流れを掴んでしまうと浅い論点ばかりが羅列されていくような感覚に襲われるのだが、11章「政策の実施と評価」でリプスキ―のストリートレベルの官僚制に関して紹介があったことにホッとした。リモートワークとエッセンシャルワークに分化した現在、この辺はかなり再考する余地があると思っている。2022/01/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18782448
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。