内容説明
世界一のカフェをつくるためにスターバックスは何をしてきたのか、いま何をしているのか、どこをめざしているのか。身近なコーヒーという商品の価値を日々高め続け、新しいライフスタイルを提案し続けるスターバックスの戦略ストーリーを解説した一冊！
目次
第１章 日本にカフェブームを巻き起こしたスターバックスとは何か
第２章 スターバックスの創業ストーリー
第３章 最高のカフェ体験を売るしくみづくり
第４章 スターバックスの再生ストーリー
第５章 スターバックスコーヒージャパンの競争戦略
第６章 スターバックスの戦略ストーリー・エッセンス！
著者等紹介
浅沼宏和［アサヌマヒロカズ］
１９６３年静岡県浜松市生まれ。税理士、公認内部監査人（ＣＩＡ）。（株）ＴＭＡコンサルティング代表取締役・浅沼総合会計事務所所長。早稲田大学政治経済学部卒業、中央大学大学院法学研究科修了、名古屋学院大学大学院博士後期課程修了。１０年以上の検討・研究を経て、ドラッカーのマネジメントを取り入れた経営戦略を現場で実践するコンサルティングを行っている。近年では、ドラッカーのマネジメントの実践法を取り入れた企業研修、セミナーを実施し、好評を得ている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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こじみき
10
スターバックス独特の戦略法。それはスタバ体験という。①ロマンチックな味わい②手の届く贅沢③オアシス④社交的な雰囲気 とのこと。個人的にはスタバはイメージ戦略で大成功した中々ない企業だと思っている。コーヒーを飲みにというより、スタバに何かをやりにいく。またはスタバにいる自分に浸る。といったような体験が他企業にはない特徴。そのイメージを壊さないよう人材教育や店内の清潔感を保っているのは見事だなあと。2018/12/26
おっくー
3
気になって買った本。コーヒーはよく飲むし、スターバックスもたまに利用するので興味が湧き買いました。内容はスターバックスの歴史と経済でわかりやすく、読みやすかった。スタバで本を読むのは個人的に好きです！2014/04/26
hatsuki.
1
スタバが好きで、初めて自分で選んだ買ったビジネス本(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) とっても読みやすいです！！ 消費者とはちがう目線でスタバのことがよくわかるようになります！！
chikage
1
スタバが好きでよく行くのですが、スタバの原点を知らないな〜てことで購入。スタバだけではなくて、コーヒー市場やドラッガーの要点も含まれているので、勉強になった。計画や目標を立てる、柔軟に対応する、理念を大切にするとったことは、真似していきたいと思います！2016/01/02
かずぴー
1
スターバックスには行ったことありません。ドトールもコメダもありません。でもココ都内の駅周辺には必ずといっていいくらいあるんですよね。話題に出るのもスタバだし。まさにスターバックス体験なんですな。2015/05/06
