龍谷大学国際社会文化研究所叢書<br> 越境者との共存にむけて

個数:

龍谷大学国際社会文化研究所叢書
越境者との共存にむけて

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月20日 16時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784823411229
  • NDC分類 334.41
  • Cコード C3080

目次

第1章 ネパール人が選ぶ留学先としての日本―渡日前後の質問紙調査から探る
第2章 移動する子どもの「語り」から見る受け入れ側の課題―多文化に拓かれた「選ばれる国ニッポン」を目指して
第3章 長期在留カナダ人から見た日本社会―高度人材移民とのインタビューからの考察
第4章 マルチチュードとしての多文化共生社会―イタリアに暮らす日本人女性たちのライフストーリーを通じて
第5章 職場談話研究から人材育成への貢献―ニュージーランドにおける実践紹介
第6章 教育現場における「やさしい日本語」の可能性―子どもたちにとって難しい科目は何か
第7章 日本社会を開く妨げとしての英語偏重
第8章 共生と「スケール」―新型コロナ感染症と「ばい菌」言説
第9章 日本語概要・境界を越える、別々に暮らす?―日本の都市における多様性と多文化主義
第10章 日本語概要・多様性とインクルージョンか、多様性の排除か―日本が進むべき方向とは