“限界”志向のロシア語と“安定”志向の日本語―アスペクト表現のロシア語・日本語対照研究

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“限界”志向のロシア語と“安定”志向の日本語―アスペクト表現のロシア語・日本語対照研究

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  • サイズ A5判/ページ数 378p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784823411175
  • NDC分類 885
  • Cコード C3080

目次

第1部 ロシア語と日本語のアスペクト表現の体系的記述のために―理論編:作業仮説の構築に向けて(対照研究にあたっての言語哲学と理論的枠組み;世界の存在論的分類と動詞の意味分類;ロシア語のアスペクトカテゴリー;日本語のアスペクトカテゴリー)
第2部 ロシア語と日本語の言語的世界像におけるアスペクト的断片の対照―実践編:作業仮説検証の試み(ロシア語と日本語の言語的世界像の断片―動的事象の取り上げ方;ロシア語と日本語のアスペクト意味の相関;ロシア語の“限界”と日本語の“安定”―意味的優勢素の言表上の現れ・開始;ロシア語の“限界”と日本語の“安定”―意味的優勢素の言表上の現れ・終了とその先へ)

著者等紹介

金子百合子[カネコユリコ]
新潟県長岡市出身。神戸市外国語大学ロシア学科教授。東京大学大学院人文社会系研究科(スラヴ語スラヴ文学)修了。博士(文学)。日本語講師や翻訳校正者を経験後、岩手大学人文社会科学部准教授などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。