内容説明
アップル、グーグル、アマゾン、シスコ、スターバックス、７０以上の最強企業の事例で解説。起業に必要な知識と手順を１冊で網羅。
目次
第１部 ベンチャー事業を起こす機会、概念、そして戦略（資本主義と技術系事業家；事業機会と事業概要；競合優位性の構築；戦略作成；イノベーション概略）
第２部 ベンチャー構成と計画（リスクと報酬；ベンチャー事業創造と事業計画；独立系ベンチャー対企業系ベンチャー；知識、学習、構成；法律上の事業構成と知的財産）
第３部 ベンチャー事業のための詳細機能計画（マーケティングと販売計画；新しい企業組織；取得、組織化、資源管理；経営管理；取得、合併、グローバルビジネス）
第４部 ベンチャー事業の資金調達と構築（収益と収穫計画；財務計画；資本の財源；計画を発表し契約を交渉する；技術ベンチャー事業を成功に導く）
著者等紹介
ドーフ，リチャード［ドーフ，リチャード］［Ｄｏｒｆ，Ｒｉｃｈａｒｄ Ｃ．］
カリフォルニア大学デイビス校情報工学教授、経営学教授。米国工学教育協会（ＡＳＥＥ）や米国電気電子学会（ＩＥＥＥ）のフェロー。多くの著作があるほか、７つの技術系企業の共同創業者でもある
バイアース，トーマス［バイアース，トーマス］［Ｂｙｅｒｓ，Ｔｈｏｍａｓ Ｈ．］
スタンフォード大学経営工学教授。事業家を支援するスタンフォード・テクノロジーベンチャーズ・プログラムの共同創設者。カリフォルニア大学バークレー校でＭＢＡ、Ｐｈ．Ｄ．を取得
設楽常巳［シタラツネミ］
１９５２年群馬県生まれ。日本ソフトウェア開発、インテックでプログラマーとして働いた後、三井物産のアダムネットで、ネットワークビジネスを手がける。１９９２年、日本シスコシステムズ（現シスコシステムズ合資会社）の創業メンバーとして入社、マーケティングと市場開拓を担当。１９９６年イプシロンネットワークス、１９９８年ジュニパーネットワークのカントリーマネージャー。２０００年に渡米、２００１年、タホネットワークスの執行役員（Ｍａｎａｇｉｎｇ Ｄｉｒｅｃｔｏｒ）として事業に参加（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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