松山大学研究叢書<br> アメリカ大手銀行グループの業務展開―OTDモデルの形成過程を中心に

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松山大学研究叢書
アメリカ大手銀行グループの業務展開―OTDモデルの形成過程を中心に

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  • サイズ A5判/ページ数 331p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818824195
  • NDC分類 338.61
  • Cコード C3033

内容説明

アメリカ大手商業銀行グループの業務展開をOTD(組成分配型)モデルで捉え、金融システムの変化と相互に密接な関係をもつ個々の銀行行動、流動性調整手法の展開を追跡する。

目次

課題と構成
第1部 業務展開の基礎構造(短期金融市場の展開:銀行流動性から証券決済へ;ノン・リコース・ファイナンスの展開:証券化の現代的基礎手法)
第2部 業務展開の特質:OTDモデルの形成(証券化前史:ローン・セール;リスクの切り出し:ディリバテイブ;大手商業銀行グループの証券化業務への進出)
第3部 収益構造とその源泉(OTDモデルの収益構造:業務展開の帰結;OTDモデルの収益の源泉:大手商業銀行グループの優位性)
大手銀行グループの業務展開の特質

著者等紹介

掛下達郎[カケシタタツロウ]
1965年福岡に生まれる。1989年九州大学経済学部卒業。九州大学経済学部助手をへて、1999‐2000年ノートルダム大学、マサチューセッツ大学アマースト校経済学部訪問研究員。現在、松山大学経済学部教授、証券経済学会常務理事(年報編集担当)、日本金融学会理事、公益財団法人日本証券経済研究所客員研究員、博士(経済学)(九州大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。