シリーズ社会・経済を学ぶ<br> 貿易利益を得るのは誰か―国際貿易論入門

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シリーズ社会・経済を学ぶ
貿易利益を得るのは誰か―国際貿易論入門

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  • サイズ A5判/ページ数 270p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784818823365
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C1333

内容説明

貿易の自由化は勝者と敗者を生み出す。最新の理論を含む貿易と直接投資の基礎理論により、貿易自由化の産業部門・企業間および生産要素間での異なる経済効果を解説する。

目次

第1章 技術水準の相違と国際貿易
第2章 開放経済の一般均衡と新古典派の貿易理論
第3章 生産資源の賦存と国際貿易
第4章 特殊要素と貿易の所得分配効果
第5章 製品差別化、規模の経済性と国際貿易
第6章 直接投資と多国籍企業
第7章 貿易政策の基礎理論
第8章 不完全競争市場と貿易政策

著者等紹介

笠嶋修次[カサジマシュウジ]
北海学園大学経済学部教授。1949年福井県生まれ。71年神戸大学経営学部卒。91年米国イェール大学経済成長センター卒(国際経済学修士)。97年米国ウィスコンシン大学(マジソン校)大学院卒(経済学Ph.D.)。政府系金融機関および政府開発援助研究機関・開発援助実施機関勤務後、米国留学。タマサート大学(タイ王国)客員教授を経て現職。2003年オーストラリア・モナッシュ大学政策研究センター客員研究員。12年カナダ・レスブリッジ大学交換教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。