家族看護学―理論と実践 (第4版)

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  • サイズ B5判/ページ数 323p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784818016972
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

目次

第1部 家族看護の理論(家族看護学とは何か;看護学における家族の理解;家族看護研究の展開;家族看護過程;家族看護における看護者の役割と援助姿勢)
第2部 家族看護の実践(乳児をもつ家族への援助;入院治療を受ける病児をもつ家族への看護;救急医療・集中治療の場における家族への看護;精神疾患をもつ患者の家族への看護;高齢者介護を行っている家族への看護;終末期看護の家族への看護)

著者等紹介

鈴木和子[スズキカズコ]
1963年東京大学医学部衛生看護学科卒業。産業保健婦、保健婦養成課程非常勤講師等。1992年北里大学大学院看護学研究科修士課程修了、1992~1997年千葉大学看護学部家族看護学講座客員助教授。1997年看護学博士(千葉大学)学位取得。1997年~東海大学健康科学部看護学科助教授。1999~2008年東海大学健康科学部看護学科教授。2008年~家族支援リサーチセンター湘南代表、現在に至る

渡辺裕子[ワタナベヒロコ]
1980年千葉大学看護学部卒業。1982年千葉大学大学院看護学研究科修士課程修了。1982~1992年千葉県市町村保健師として勤務。1992~1997年千葉大学看護学部家族看護学講座教員。1997年~家族看護研究所所長。2002年~家族ケア研究所に改称、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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