内容説明
『認知症予防におすすめ図書館利用術』シリーズ最終巻。図書館で調べ、学んで健康寿命を延ばそう。「調べる力」が認知機能を鍛えることにつながるメカニズムを解説。各地の図書館で行われている様々な健康講座を紹介。
目次
第1章 認知症とは何か 認知症になるとどうなるか
第2章 調べものを始めてみよう
第3章 調べぐせを身につけよう
第4章 インプット力が認知機能を鍛えよう
第5章 アウトプット力を育もう
第6章 続々・図書館で‘ライブラリハビリ活動’
著者等紹介
結城俊也[ユウキトシヤ]
23年間にわたり千葉中央メディカルセンターに勤務。現在、都内の障害者施設に勤務しながら、図書館等において医療健康講座を開催している。専門理学療法士(神経)、介護支援専門員、博士(医療福祉学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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