日外選書fontana<br> 今、なぜ記録管理なのか=記録管理のパラダイムシフト―コンプライアンスと説明責任のために

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日外選書fontana
今、なぜ記録管理なのか=記録管理のパラダイムシフト―コンプライアンスと説明責任のために

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  • サイズ A5判/ページ数 251p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784816921377
  • NDC分類 336.5
  • Cコード C0004

内容説明

内部統制・情報公開―記録管理が組織の浮沈を握る。グローバルスタンダードに則った本格的な記録管理の解説書。企業法務の第一人者、長谷川俊明弁護士との対談収録。

目次

今、なぜ記録管理なのか―序に代えて
第1章 日本の文書管理の問題点
第2章 記録管理のパラダイムシフト
第3章 説明責任と文書管理―情報公開法制を中心に
第4章 記録管理の目的
第5章 国際標準に則った記録管理プログラム
第6章 電子文書管理の課題
第7章 内部統制のための記録管理
第8章 対談―文書、コンプライアンス、リスクマネジメント、ディスクロージャー
第9章 情報セキュリティと記録管理
第10章 文書管理の専門職

著者等紹介

小谷允志[コタニマサシ]
1936年生まれ。神戸大学法学部卒。(株)リコーを経て、現在、文書・記録管理のコンサルティング会社、日本レコードマネジメント(株)レコードマネジメント研究所所長。記録管理学会会長、ARMA(国際記録管理者協会)東京支部理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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わきが

0
日米の大企業の不祥事や法律を紹介し、記録管理の在り方や記録管理の専門職の在り方をを説いている。"ITサイド"という表現が散見されるのは、ライブドア事件を意識しているかもしれない。弁護士である長谷川俊明氏との対談では、アメリカの法律や粉飾決算の手口、内部告発に興味を持った。日本で内部告発やると陰湿な社内の報復にあって、再就職もしにくいイメージがあるけど、海外ではどうなのだろう(;´Д`)2012/12/29

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