出版社内容情報
「会社法」の初歩的な知識を、やさしい言葉で解説します。ビジネスマンを主人公としたマンガを随所に掲載。図解も毎ページに入り、ストーリーやビジュアルから、具体的なイメージをつかんで読み進められます。▽株主の権利▽ＴＯＢ、Ｍ＆Ａ、コーポレートガバナンス▽起業、決算、内部統制、倒産などの基本――といった、ビジネスマンとして知っておきたい知識も網羅。平成２７年５月施行の改正会社法対応。
神田秀樹［カンダヒデキ］
内容説明
身近な言葉でスイスイわかる！会社への理解がグッと深まる！株式の基本から取締役会、ＴＯＢ、Ｍ＆Ａまで大事なところをギュッとまとめました！平成２７年施行改正会社法対応。
目次
第１章 そもそも「会社」ってなに？
第２章 会社を作るってどういうこと？
第３章 会社を構成する「機関」ってなに？
第４章 会社のお金って、どうなってるの？
第５章 会社のかたちが変わるって、どういうこと？
第６章 これからの会社法
著者等紹介
神田秀樹［カンダヒデキ］
１９５３年東京都出身、１９７７年東京大学法学部卒業。現在、東京大学名誉教授、学習院大学法科大学院教授。専門は商法、会社法、金融法、法と経済学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ほっしー
12
会社ってどんな感じでできているのか知りたいと思い手に取った本。各項目が２ページごとにわかりやすく解説されていると思われる。ところどころあの用語ってこういう意味なんだとわかったこともあったけど、全体的に難しかった。腰を据えて勉強しようと思わないと理解できないのかもしれない。もし会社を作る状況になったらまた再読してみよう。2019/03/27
みき
6
知ってるようで知らない会社法。 知っていると得なようでいてそうでもないのが会社法なのかもしれないなーと。 労働法とかみたいに権利に直接関係のある法律じゃないから学んではみたものの……という感じでした2020/11/11
hisa_NAO
5
お仕事の関係で、会社法の全般を知るために読みました。 第1章 そもそも会社とは～第6章 これからの会社法に至るまで、90個のトピックを見開き2ページ：右ページで文章による解説、左ページで図解：に纏めています。 ポイントが理解りやすくまとまっています。オススメ、なのですが、なんと、第2版が2020/12/15に発売されるのですね… 今後読むなら、2019年の会社法改正に対応した、第2版ですね。 orz2020/12/14
シュウ
4
概要をさらっと見るのに、ちょうど良いボリューム。はじめの一歩にちょうど良い感じでした。新しいことを取り入れるのはいいとして、実務家に本当に必要とされているのだろうかとは思いますが、必要なんでしょうね、、2019/07/04
m
3
仕事のため読了。読むだけでは頭に入らないか。2017/10/04
