内容説明
美味しい珈琲の淹れ方から、豆の種類ごとの味わいやフレーバーをくわしく解説！日本人初のバリスタ世界チャンピオンを生んだ丸山珈琲が監修！
目次
１ 美味しいコーヒーを飲もう！
２ もっと知りたいコーヒー豆のこと
３ さまざまなコーヒーを楽しむ
４ フードペアリングを楽しむ
５ コーヒー上級者を目指そう！
６ コーヒー・ア・ラ・カルト
著者等紹介
丸山健太郎［マルヤマケンタロウ］
１９６８年埼玉県生まれ、神奈川県育ち。有限会社丸山珈琲代表取締役。日本スペシャルティコーヒー協会副会長、ＣＯＥ（カップ・オブ・エクセレンス）国際審査員、ＡＣＥ（Ａｌｌｉａｎｃｅ ｆｏｒ Ｃｏｆｆｅｅ Ｅｘｃｅｌｌｅｎｃｅ Ｉｎｃ．）理事。１９９１年に軽井沢にて丸山珈琲創業。２００１年からは、バイヤーとして生産地訪問を開始し、現在でも、年間１５０日は産地を訪れる。また、数々のコーヒー豆品評会・審査会における、国際的カッパーとしても活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シャトル
60
アルコールはもちろん、炭酸飲料、果汁入り、缶コーヒーは滅多に口にしない。飲みものはコーヒー一辺倒。家ではもちろん、会社でもペーパーフィルターで珈琲を淹れ、一日５〜10杯。前々からショップ店員さんに「フレンチプレス」を勧められており、購入前に予備知識として手に取る。コーヒー豆の基礎知識から器具別の抽出法、そしてアレンジコーヒー、スイーツレシピまで網羅しており、まさにコーヒーバイブルといった本。オールカラーで編集してあるので眺めるだけでもたのしい一冊！珈琲好きにはたまらない。2015/10/21
アズル
26
「コーヒーの絵本」を読んだら、もう一度、この本を再読したくなりました。金属フィルターで淹れたコーヒーをお供に、「違いがわかる」大人になりたいもんだと思いました(笑)。2015/10/04
アズル
25
コーノ式ドリッパーを買ったので、またまた再読。来月はコーヒーセミナーの初級コースに行くことにしました。2016/07/25
アズル
25
恋人に水筒でアイスコーヒーを渡し、彼が仕事に向かうことが日常の出来事になるよう、美味しいコーヒーの淹れ方を再学習。恋人にこの本を見せたら、「コーヒーってこんなにいろんなことするんだぁ。いつもこうやって淹れてくれてるんだぁ。す、すごい」とのこと。「慣れてしまったから、そんなに面倒じゃないよ、楽しいよ」と伝えました。よし、これからも美味しいコーヒーを淹れるぞ。2016/06/29
アズル
24
「美味しいコーヒーを淹れてみたい！」と思い、読んでみました。ドリッパーの会社ごとに、微妙に淹れ方が違っていて、とりあえず購入したハリオ製のところを熱心に読みました。かっこよさ優先でハリオ製にしたので、これから使いこなせるように努力します。コーヒーに合うお菓子も、自分で作ってみたいです。特に「くるみとメープルシュガーのサブレ」は、気軽に作ってみたいです。ラテアートのやり方まで載っていて、できそうにないなぁ…(笑)。2015/07/03
