内容説明
周産期の多様なニーズに応える基礎を身につける。若年や高年の妊産婦、ハイリスク新生児など、さまざまな対象者への対応が必要な周産期医療の現場で、適切なケアを実践するために、最新かつ必要な知識を提供するベストのテキスト。
目次
1 妊娠期(妊娠期の看護に必要な知識;妊婦と胎児の特徴 ほか)
2 分娩期(分娩期の看護に必要な知識;分娩経過に伴う産婦と胎児の変化 ほか)
3 新生児期(新生児期の看護に必要な知識;新生児の特徴 ほか)
4 産褥期(産褥期の看護に必要な知識;褥婦の特徴 ほか)
著者等紹介
入山茂美[イリヤマシゲミ]
2006年東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻博士後期課程修了。現在、名古屋大学大学院医学系研究科看護学専攻教授、博士(保健学)
春名めぐみ[ハルナメグミ]
1998年東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻博士後期課程修了。現在、東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻准教授、博士(保健学)
大林陽子[オオバヤシヨウコ]
2015年名古屋大学大学院医学系研究科看護学専攻博士後期課程単位取得満期退学。現在、三重大学大学院医学系研究科看護学専攻准教授、博士(看護学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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