最新DNA鑑定―その能力と限界

個数:

最新DNA鑑定―その能力と限界

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月18日 18時07分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 311p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784815807771
  • NDC分類 498.92
  • Cコード C3047

内容説明

基礎から最新のトピック、倫理的問題まで、第一人者が現状を分かりやすく解説する。鑑定従事者や、法曹関係者はもちろんのこと、警察官や裁判員などにも必読の書。

目次

第1章 DNA鑑定とは(DNA鑑定のはじまり;DNAが語る生命の流れ;DNA鑑定手法とその進歩 ほか)
第2章 個人識別(個人識別と刑事鑑定;刑事鑑定における確率計算;個人識別の落とし穴 ほか)
第3章 親子鑑定(親子鑑定の考え方;親子鑑定における確率計算;親子鑑定の落とし穴 ほか)

著者等紹介

勝又義直[カツマタヨシナオ]
1943年、名古屋市に生まれる。1969年、名古屋大学医学部卒業。1972‐74年、米国スタンフォード大学留学。1986‐2006年、名古屋大学医学部教授(法医学)。2006‐08年、科学警察研究所長。現在、名古屋大学名誉教授、名古屋医専校長。その間、名古屋大学医学部倫理委員会委員長(1991‐99)、名古屋大学医学部長(1999‐2003)、日本法医学会理事長(2003‐06)などを歴任。現在までに行った司法解剖は870体、その他の鑑定約50件(半数がDNA鑑定)にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

zoe

19
2014年の本。導入部のDNAの説明は、非常に理解しやすいかも。DNAの指紋。Short Tandem Repeat (STR)でもって判定する。グローバルスタンダードは10-15ローカスのSTRのキット。本人、兄弟、親子。集団内での出現率。変異の生じる確率。コンタミに注意。子供に知る知らない権利があるのに、親が勝手に親子判定などしてよいのか。国によってはいけない。郵便で簡単にできるが、遺伝形質までわかってしまうという、プライバシーの保護の問題。鑑定と研究の違い。2018/08/13

DualBlueMoon

0
locusは今どのくらいなんだろうか。2018/09/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8207584
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。