近代日本の研究開発体制

個数:
  • ポイントキャンペーン

近代日本の研究開発体制

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 01時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 613p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784815807146
  • NDC分類 502.1
  • Cコード C3021

内容説明

わが国の研究開発体制はどのように形成され、いかなる特質をもつのか。第1次大戦から高度成長期までの約半世紀、「科学技術」の軍事動員を経つつ(軍)官産学の連携をはかり研究開発を行ってきた歴史の実像を、圧倒的な実証によって描く。

目次

研究開発体制の歴史的位相
第1部 戦間期の研究開発体制(「帝国」の技術者―供給・移動・技能形成;官公私立鉱工業試験研究機関の変遷とその特質 ほか)
第2部 戦時期の研究開発体制(戦時期日本帝国における技術者供給;戦時期の産業技術政策―技術院を中心に ほか)
第3部 戦後復興期の研究開発体制(研究開発体制の再構築;技術者の軍民転換と鉄道技術研究所 ほか)
第4部 1950年代の研究開発体制(1950年代における技術開発政策構想の展開;軸受開発の研究ネットワーク ほか)
研究開発体制の戦前・戦中・戦後

著者等紹介

沢井実[サワイミノル]
1953年生。1978年国際基督教大学教養学部卒業。1983年東京大学大学院経済学研究科第二種博士課程単位取得退学。現在、大阪大学大学院経済学研究科教授、博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。