デジタル時代の日本映画―新しい映画のために

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デジタル時代の日本映画―新しい映画のために

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  • サイズ A5判/ページ数 247,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784815806576
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C3074

内容説明

デジタル技術は映画の製作・流通・受容を劇的に変え、日本映画をグローバル市場に押しだした。Jホラーやアニメーションからドキュメンタリー・民族映画まで、作品に即してメディア収束下の新たな映画文化を捉えるとともに、「トランスナショナル」の実像を見つめる画期的な現代映画論。

目次

序章
第1章 ホラー映画におけるニューメディアの影響
第2章 デジタル的な「真実らしさ」
第3章 「個人的な」アニメーション
第4章 トランスナショナル・シネマに見る国家
第5章 日本の文化的想像力と民族映画
終章

著者等紹介

ワダ・マルシアーノ,ミツヨ[ワダマルシアーノ,ミツヨ]
徳島市に生まれる。早稲田大学文学部卒業。ニューヨーク大学大学院シネマ・スタディーズで修士号(M.A.)を取得。アイオワ大学大学院シネマ・比較文学で博士号(Ph.D.)を取得。現在、カールトン大学(カナダ)芸術文化学部准教授、国際日本文化研究センター客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。