最新 生殖医療―治療の実際から倫理まで

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最新 生殖医療―治療の実際から倫理まで

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  • サイズ A5判/ページ数 231p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784815805821
  • NDC分類 495.48
  • Cコード C3047

内容説明

生殖補助医療は、身近になった一方で、進歩ゆえに生じた複雑な社会的・倫理的問題に直面している。本書は、最新の治療法を詳しく述べるとともに、ES細胞・iPS細胞等の先端科学技術の応用や、代理母・配偶子提供などを取り上げ、その光と影をトータルに解説する。

目次

生殖医療の現状
第1部 卵巣刺激法の新展開(遺伝子組換えFSH;GnRHアンタゴニスト)
第2部 新しい医学技術の適用(クローン技術;万能細胞;着床前遺伝子診断)
第3部 生殖機構をめぐる倫理的課題(凍結保存配偶子;配偶子提供;代理母)
第4部 社会に問われる問題点(法令とガイドライン;経済的サポート;生殖産業)

著者等紹介

菅沼信彦[スガヌマノブヒコ]
1952年名古屋市に生まれる。1978年名古屋大学医学部卒業。1987‐89年米国ワシントン大学留学。1992‐99年名古屋大学医学部助教授。1999‐2005年豊橋市民病院不妊センター部長。現在、京都大学大学院医学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。