経済論叢 〈第195巻 第3号(令和3年8〉 椙山泰生教授退職記念號

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  • サイズ B5判/ページ数 151p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784814003631
  • NDC分類 330.5
  • Cコード C3333

出版社内容情報

献辞
[依田高典]

論 文
意味的価値創造のための技術統合プロセス
 ―ハウス食品の「こくまろ」「プライム」カレールウ開発の事例―
[長内 厚]

製造業のソリューション・ビジネスにおける製品事
 業とサービス事業の連続性
[鈴木信貴・椙山泰生]

海外子会社におけるトップの現地化がパフォーマンスに
 与える影響 ―モデレーターとしての海外駐在員の派遣―
[孫 徳峰]

ロードレース的技術進化のプロセス
 ―日本のルームエアコン産業の事例研究―
[中原久美子]

革新的技術の台頭とプロフェッショナリズムの変化
[後藤将史]

産学連携における役割の決まり方
 ―発生学メタファーによる試論―
[舟津昌平]
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ニーズ概念の多層性及び計画性と創発性
 ―大学発ベンチャーにおける新事業創造過程―
[渡部 暢]

実践理論から見る新制度論のマイクロ・ファンデーション
[張 益民]

グローバル競争力を取り戻す為の既存枠組を超える新アプローチ
 ―子会社進化により組織改編を果たした日本企業の複数事例研究―
[竹下伸一]

椙山泰生教授略歴・著作等目録