再エネで地域社会をデザインする

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再エネで地域社会をデザインする

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  • サイズ A5判/ページ数 332p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784814002689
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C3033

出版社内容情報

地域からの富の流出を留め、再生の未来へ

内容説明

かつて農山村は、食料、木材、燃料の供給地だった。それが今では物資やサービスを域外から購入する不均衡に陥り、「地域消滅」が叫ばれるほどに疲弊している。―大規模・集中エネルギーシステムの見直しが迫られる今、地域内で発電可能な再エネによって富をとどめ、人を呼び込む取り組みが注目されている。小水力発電、太陽光、バイオマス…全国の知恵を集めた本書に地方再生の戦略が詰まっている。

目次

1 再生可能エネルギーを地域づくりに活かす「かたち」とプロセス(持続的な地域社会形成と再生可能エネルギー;再生可能エネルギーとコミュニティ)
2 再生可能エネルギー開発の地域経済・社会への波及(再生可能エネルギー開発による地域付加価値の創造コミュニティ;コミュニティ・エネルギーを体現する地域社会の形成)
3 ローカルベンチャーとしての再エネ開発と自治体の役割(市町村の再生可能エネルギー政策―各地の取り組みとその意義を問う)

著者等紹介

小林久[コバヤシヒサシ]
長野県生まれ。茨城大学農学部教授。新潟大学理学部卒、東京農工大学大学院連合農学研究科修了。農学博士(東京農工大学)、技術士(農業部門)。建設コンサルタント会社勤務、コンサルタント事務所主宰を経て、現職。専門は、地域資源計画学、再生可能エネルギーシステムなど。農村計画学会・全国小水力利用推進協議会の理事などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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tokkun1002

5
2020年。極田舎の山中で川沿いに住んでいる場合には小水力発電で電気を賄えるかも知れない。極山奥に住んでいて間伐材の入手が容易なら暖を取ればよい。そんなこと皆んな知っている。誰が金を出す。2020/03/30

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