食育共創論―地域密着と世代重視の実践から食の未来を拓く

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食育共創論―地域密着と世代重視の実践から食の未来を拓く

  • 若林 良和【編】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 筑波書房(2021/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811906119
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C3033

目次

第1部 地域密着の食育実践(「ぎょしょく教育」による食育共創の方向性;地域農産物と食育推進;地域食材とえひめ食育プラットフォーム;食育リーダーとソーシャルキャピタル;幼児期における地場産物を教材とした食育活動プログラム ほか)
第2部 世代重視の実践(漁家女性による魚食普及と地域活性化;給食事業者による若年世代食育と地域循環;学童期の食育と世代間交流;栄養教諭による食育と学生ボランティア;短期大学における栄養士養成と食生活改善 ほか)

著者等紹介

若林良和[ワカバヤシヨシカズ]
愛媛大学理事・副学長、南予水産研究センター・社会共創学部・大学院農学研究科教授。1959年滋賀県生まれ。1981年学習院大学法学部卒業、1987年佛教大学大学院社会学研究科博士課程修了。1990年国立放送教育開発センター研究開発部助手、1992年松山東雲女子大学人文学部助教授、1997年高知大学教育学部教授、2001年愛媛大学農学部教授を経て現職。博士(水産学)。日本カツオ学会顧問(前会長)、地域漁業学会元会長、日本食育学会理事、漁業経済学会理事などのほか、農水省や水産庁、経産省、NIADの委員などを歴任。専門は水産社会学、カツオ産業文化論、ぎょしょく教育論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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