目次
1 期待より遅れている小水力発電の取り組み
2 恵まれた条件を勝ち取ってきた事例
3 専用水路を持つ中国地域の歴史ある発電所
4 従来型コストを切り下げた「鳥取・小水力発電スキーム」
5 事業の実施にみる多様な形態
6 発電を可能にする条件づくりこそ必要
著者等紹介
堀口健治[ホリグチケンジ]
1942年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。東京大学大学院農業経済学専攻博士課程中退。鹿児島大学、東京農業大学を経て、1991年早稲田大学政経学部教授、のちに学部長、副総長・常任理事を務める。2013年退職。現在、同大学名誉教授及び2015年から日本農業経営大学校校長。2002年から2004年、日本農業経済学会会長。農学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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