目次
1章 緒論
2章 理論編
3章 実証編「研究1」:社会的寛容性の概念妥当性の検討
4章 実証編「研究2‐3」:情報ルートにおけるウェブ閲覧の効果
5章 実証編「研究4」:対人ルートにおける携帯メール利用の効果
6章 実証編「研究5」:対人ルートにおけるPCメール利用の効果
7章 実証編「研究6」:対人ルートにおける地域オンラインコミュニティ利用の効果
8章 実証編「研究7」:対人ルートにおける仮想世界オンラインコミュニティ利用の効果
9章 総合考察
10章 補論:ICTを活用して社会的寛容性を醸成するための制度設計
著者等紹介
小林哲郎[コバヤシテツロウ]
博士(社会心理学)。1978年東京都生。2007年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。2007年~国立情報学研究所情報社会相関研究系助教。2007年~総合研究大学院大学複合科学研究科助教(兼任)。2009年~関西大学ソシオネットワーク戦略研究機構研究員(兼任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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