柔道の父、体育の父 嘉納治五郎

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柔道の父、体育の父 嘉納治五郎

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  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784811325514
  • NDC分類 K789
  • Cコード C8093

内容説明

柔道を始めた理由は、ただ喧嘩に強くなりたかったから。しかし、柔術に魅せられた嘉納治五郎は、それを「講道館柔道」へと昇華させる。「精力善用」、「自他共栄」―。人間の真の強さとは何かを、柔道を通して人々に説いたのだ。「柔道の父」は、「体育(スポーツ)の父」ともなる。アジア初のIOC(国際オリンピック委員会)委員となり、明治の時代に日本人選手をオリンピックの舞台へと導いたのだ。大正、昭和、平成の時を経て、嘉納治五郎の功績を、いま改めて振り返る。

目次

第1章 柔術との出会い
第2章 道場での修行の日々
第3章 「講道館柔道」をつくる
第4章 柔道家として教育者として
第5章 オリンピックへの道
第6章 ストックホルムにて
第7章 悲願の東京オリンピック

著者等紹介

近藤隆夫[コンドウタカオ]
1967年生まれ、三重県松阪市出身。作家・スポーツジャーナリスト。プロスポーツから学校体育の現場まで、幅広く取材・執筆活動を展開、テレビ、ラジオのコメンテーターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雨巫女。@新潮部

6
《私-図書館》熊本にいたことあったんですね。苛められて、柔道始めたんですね。2019/07/31

Hideichi Sekiya

0
いじめに対処するために柔術を習い始めた、野蛮な柔術をスポーツとしての柔道にランクアップさせた、柔道・スポーツ・教育分野の発展や日本のオリンピック初参加に尽力、、、など、著者の人となりや功績がよくわかりました。本書は児童向け図書ですが、大人の方にも有効だと思います。2019/08/12

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