よみがえれ里山・里地・里海―里山・里地の変化と保全活動

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よみがえれ里山・里地・里海―里山・里地の変化と保全活動

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  • サイズ A5判/ページ数 265p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784806714088
  • NDC分類 519.8
  • Cコード C0045

内容説明

これからの持続循環型社会、生物多様な環境を維持するのに欠かすことのできない里山、里地、里海、川をどのように保全し、利用するべきか。日本の里山、里地の変化を詳しく追い、今後の展望を切り拓く。国際的連携を通しての保全活動の取り組み、市民参加による保全活動の実践事例を数多く紹介。

目次

第1部 里山・里地の保全と循環利用(里山・里地の自然;里山・里地の変貌;人工林の実態と管理・活用 ほか)
第2部 市民参加による里山・里地保全とまちづくり(市民参加による里山保全管理の契機と効果;BTCVとの連携による国際ワークの取り組み;NICEによる国際ワークキャンプの展開とトチギ環境未来基地の取り組み ほか)
第3部 市民参加による循環型まちづくり・川と里海の再生(生ゴミの自家堆肥化による波及効果と活用の展開;庭や公園、学校におけるビオトープづくりと効果;川や水田の生物多様性復元と触れ合い体験による効果 ほか)

著者等紹介

重松敏則[シゲマツトシノリ]
1945年愛媛県生まれ。NPO法人日本環境保全ボランティアネットワーク理事長、九州大学名誉教授、農学博士。自然環境復元学会九州支部長、NPO法人自然環境復元協会理事。大阪府立大学農学部助手、講師、九州芸術工科大学教授を経て、九州大学大学院芸術工学研究院教授を2009年に定年退職。1975年より、里山林の保全・管理について、実験調査に基づく生態学的研究を継続。その成果を活用し1988年より、市民参加による里山管理の潜在力と展開について実践的な研究に着手する。また、英国における全国的な環境保全のためのボランティア団体であるBTCVの組織運営と活動実態について調査し、我が国に紹介するとともに、その連携活動として1994年より、16回の国際里山・田園保全ワーキングホリデーの開催に参画している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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